
大阪府の寺社である住吉大社は大阪府大阪市住吉区住吉にある神社で、式内社、二十二社、摂津国一宮で、旧社格は官幣大社です。
日本全国の住吉神社の総本社ですが、住吉三神を祀る神社の中で最も古いものは明確ではなく、博多の住吉神社や壱岐市の住吉神社や神戸市の本住吉神社が有力であるとされています。
毎年初詣の参拝者の多さでも有名です。
神功皇后が新羅遠征を行った際、住吉大神が現れ、その加護により大いに国威を発揮しました。
戦勝と海上交通安全を祈って住吉大神を田裳見宿禰に祀らせたといわれ、これがこの神社の創始とされているようです。
後に、神功皇后自身も「私も大神と一緒に住む」といって祭神に加えられたといわれています。
住吉大社は氏神としての性格を持っていないため、太古の昔から朝廷との関わりが深かったと言われています。
住吉大神は禊祓の神格をもって出現したとされていて、神道で重要な「お祓い」を司る神とされています。
また海上安全の守護神、和歌の神とされていて、産業、文化、貿易の祖神として信仰されているようです。